AIに支配され、電子書籍を堪能する日々

 

すみません。

私、若干、嘘をついていました。

 

先日のブログで、私自身のロックダウン期間の生活について、「自粛中はスーパーアナログ生活をしてました」と、お伝えしたのですが・・・

 

終わりではなくリセット!We’ll be happy, we hope.

 

 

私、電子書籍を利用してました。

 

ばりばりテクノロジーやないかぃ!(怒)

 

すみません。(涙)

アナログ生活ではなく、思いっきりテクノロジー生活です。

 

生活の至る所に、当たり前のように存在するテクノロジー。

すでに、このブログを発信している自体がテクノロジー駆使ですもんね。(笑)

 

将来的に、人間はAIに支配される・・なんて話しは、昔からチラホラと話題に上がることもありましたが、映画にあるように、ロボットが人格を持ち、やがて人間を支配するというような話しではなく、テクノロジーに利便性を求めることで人間本来の暮らしの中に失われる面もあると言うことですよね。

現実的に私たちが以前から想像していたのは・・・

 

  • 科学の発展によって、人間の本来あるべき生活や仕事が危機に晒されるかもしれない
  • 少子高齢化時代への社会的対策として、AIを導入することで、人手不足を補うことができるため、今後はロボット作業員が増えていくかもしれない
  • テクノロジーを駆使し、ジーニアス機能を多用することで、考える能力が低下してくる可能性がある
  • ソーシャルメディアの発展によって、社会的交流にリアルが失われ、情報源としてもインターネットが主流になることで、情報過多に混乱してしまう

 

こんな感じではないでしょうか。個人的には、まさに今、2020年に入って、意図せぬ形でテクノロジー生活の一択に近づいてきているように感じている私です。

 

最初の2条は、これは人間が進化して時代が未来へと進む上で避けられない部分もあり、先人達も社会の進化とともに失ってきたものもあるのではと感じます。3条目に関しても、何かしらの日常に変化が訪れることに恐怖を抱くいうよりも「備える」という意識で、AIとの共存を考えていかなければならないわけです。

 

しかし、4条目のソーシャルメディアの発展、インターネットの主流、これって私たちに選択肢が与えられていたものですよね。

 

もちろん、インターネットを駆使しなければ生活し難くなると言う意味で、本来は必要なないけども家族の交流のためにスマホを購入するとか、買い物のためにアプリを入れて使い方を教わるご年配の方も増えていますし、SNSをやらないと周囲とのコンタクトが取れないと言う状況もあります。

ラップトップもデスクトップも一台を壊さず長く使ってるのに、バージョンアップしないと諸々の機能が使用できない、そしてバージョンアップのサポートも切れてしまう、なんて言う状況で買い直すしかない選択に迫られることもあります。

 

そう言う意味では、選択肢がなくテクノロジーの時代に合わせざるを得ないと言う状況もありますが、根本的なところでは、アナログを好もうが、テクノロジーを好もうが自由だし、リアルさと人との距離感を求めて会って会話をしようがライブ演奏をしようが、反対に、毎日多くの人々と交流するためにネット上でのソーシャル活動を盛んにしようがライブ配信をしようが、どちらも個人のスタイルに合わせて選ぶことができたわけです。

 

それが、否が応でもテクノロジーさんが主流になっているのが現在です。

こればかりは、文句の対象ではありません。他者を守るために、自分を守るために、仲間と関係を保つために、そして社会を守り経済を回し続けるためにも、取り入れなくてはならないし、取り入れざるを得ない状況も多くなっていると言うのが事実です。

 

 

私も、食材の買い出しはフル装備で出かけてますが、リスクへの不安、周囲への気遣い、購入した商品の収納への気遣い、その疲労たるや相当なものなので、極力インターネットで購入しようと思うことも増えてしまいました。

 

もちろん、その仕組みを動かしてくださって日夜働く人たちには感謝しかありません・・・

 

本だって、以前からインターネットの普及により、書店が減ってきていることは事実ですが、それでも本屋ならではの楽しみや、紙の暖かさというものがあります。だからこそ、書店そのものが消えると言うことはないですし、服でも雑貨でも同じ。

本来は実際に見て触って楽しむからよかったわけだし、ネットで購入するも直に見て触れるも、個人の選択や臨機応変に使い分ければ良いこと。

 

それが一定期間、店頭購入は極力控えざるを得ない状況となり・・・

 

今時点では、お店の現場で温かく頂く料理よりも、テイクアウェイや、インターネットで購入できる食品や料理の方が、中心となってますし、本来は、お店で出来立ての料理を頂いて欲しいという信念を持っているシェフは多いはずですが、時代と状況に合わせて変化は求められ続けるわけですよね。

店内も、程よい距離感のある場で互いが気持ちよく食事ができるよう、空間をより広く保つレイアウトを考えていったり・・

 

仕事面でもリモートワークの需要も増えてきて、エンターティンメントもまさにインターネットメディアに総出するしかない状況。そこの席に優先されるのは、リモート出演するに価値の高い、影響力のある人がやはり強い。

これからマスメディア露出を控えていた知人も、その席がスッポリなくなったと言います。

 

各自が選択して選んだ道ばかりではなく、せざるを得ないという理由も大きくあるため、まさに、テクノロジーに支配された?というよりも、頼らざるを得ない状況が一気に増えたことで、同時に選択肢がごっそりと減ってしまいました。

 

ちなみに、バスカーのチップも、キャッシュレス化が進んでいますよね。

そもそも、時代の流れによって、チップもカード払いで・・というのは随分前から行われてきたことではありますが、ここへきて、バスキング市場でも更に勧める理由としては、ギターケースなどに投げ銭として入れていた紙幣やコイン、これらを受け取る側も出す側も気を遣うということや、ほんの少しのリスクも懸念して現金は極力避ける・・という意味が大きいでしょう。

 

中国あたりでは随分以前からモバイルベイでのチップは盛んだったらしいですが、バスキング本拠地のイギリスでキャッシュレス化・・・

カード文化の国とは言えど、生活面はアナログな精神を持つ人も多いイギリスで、道ゆく人で忙しい通路で立ち止まってスマホやカードをかざす人が、どこまでいるのか。・・・と、思ったりもしますが、日常的にコンタクトレスが主流になっている現代なので、通行人にとって昔ほどの違和感も今ではあまりないかもですね。

しかし、絵面的にはバスキングの情緒がないような。収入も違いが出る気もしますが・・・

 

お金を直接受け渡すことに気を使う、その不安を少しでも軽減するためにキャッシュレス化が進んでいく・・と言うのは、本来のキャッシュレス化の目的とは全く違う形で、それが発展していると言うことになります。

むっちゃ怖いですね。

 

早くこの流行病が収束して、元の世の中に戻って欲しいですが・・・

完全終息しても、時代は流れとともに変化していきますから、この時代を経て、失っていくものも多いのだろうなあと思うと、なんだか悲しいですね。

 

そんな意見をちょっと前置きしてしまいましたが、私も結構、アナログは好きでして、例えば録音でも楽器前にマイクを立てたり「いっせーの」で、ライブ録音も結構好きです。

自粛期間中も、安否確認や連絡等でソーシャルメディアやメールを利用していましたが、それ以外は、そんなに利用せず、逆にLaptop作業のない時は完全にそこを離れて、レコードを聞いたり、本を読んでいましたからね・・・

 

と、いうことでアナログ生活してたと思い込んでたんですが、まさにその「本」。それこそがテクノロジーに頼りまくっていたと気づきました。(笑)

 

「私は完全アナログで過ごしてましたよ!」なんて、意気揚々と言いながらも、電子書籍に、買い物も時々ネットショッピング。めちゃめちゃテクノロジー使ってるやん!みたいな。失礼しました!

 

ここでテクノロジーを肯定します

 

改めて、テクノロジー肯定気味に話しを切り替えます。

私自身も、アナログ派などと言いながらも、テクノロジーが苦手なわけではありません。ソーシャル面や仕事がアナログ派と言うだけで、仕事でも、それがインターネット経由で済むことならば、そちらの方がいいと思う事も沢山あります。時間節約にもなり場所も選びませんしね!

 

そして、電子書籍。

これが、久々に大活躍しました。いやもう、気持ちがスッキリできたと申しますか。

 

随分以前になりますが、イギリスの友人の勧めで電子書籍に興味を持ち、それを周りにベラベラと喋ってましたら、ラッキーなことに、後々に贈答で頂いたんですよ、某電子書籍のタブレットを!

 

電源もかなり長持ちしますし、自分のファイルや書籍をかなり入れて持ち歩けますから、移動にも嬉しいし、待ち時間にもかなり使えて、しばらくフル活用してたんです。

 

しかし、私は常にLaptopやギターを持ち歩くこともあり、極力、少しの荷物でも控えて重量を減らしたいと言うのもあって、徐々に日常的には使わなくなり、フライト移動の時や、家で少し覗く程度に。

そんなこんなで、だんだんと、本棚に置き去りの電子書籍のタブレット・・

 

そのうちに、いちいちダウンロードも手間になって、ついつい、本を買ったりしてしまい、本の隣にタブレットを並べ・・・本と同じやーん!と言う状態に。

 

ところが、大活躍ですよ。この数ヶ月、まさかのフル活用!(笑)

とりわけ楽しかったのが、日本の漫画ですね。いやあ、癒されました。

 

こんなに気が重い状況の中、難しい本なんて読んでられんやん!と思うタイプなので、懐かしの漫画や、普段読まないような漫画も読みました。

そのわずかな時間は、余計なことを忘れていられます。(笑)

 

憧れは、勉強になる本をコツコツ読んでいる人ですが・・・そう言う人間になれたらいいなあとは常々思っているのですが・・・

 

どうも、そう言う本は、時間が限られているときにしか開くことはなく、時間がある時はナンセンスなものをダラダラ読みたいタチみたいで。困ったもんだ。(汗)

 

好きなことや、やるべきこと、これらはすごく大事なことではあるので、時間がある限り有効に取り組んだ方が確実に良いのですが、追い詰められたときに没頭すると、ひたすらに迷いが生じてしまうこともあります。

 

初めて降りた国でも堂々と過ごせる、実はその理由は・・・

 

突然ですが、私は表ではめちゃめちゃ大雑把でドライなのですが、裏では、めちゃめちゃ慎重でビビリです。

はじめての土地でも、どんな場所でもかなり堂々と自由に過ごせるタイプで、地下鉄やレールを乗らずとも徒歩で、丸々一日探索したり時間潰しができます。

 

それは子供の頃から同じではあるんですが、イギリスにはじめて降り立った時も1人旅、つまりいち旅行客だったのですが、ビートルズファンの日本人のおじ様達にロンドンの現地で出会い、ビートルズのゆかりの地をくまなく案内、しかも徒歩で全てのピンポイントを抑えて案内したので、「ホントに君、初一人旅でイギリス初めて?(汗)」と、超ビビっておられたのをよく覚えてます。

音楽を始めたばかりの頃だったんで「ミュージシャンの卵です」なんて伝えたら、「仕事変えた方がいいんじゃないの?」と、言われました。(笑)

 

でも、それも自分がやりたいと思ったからこその知識だっただけで。ガイドセンスがあるわけでは無し。

 

実は、はじめての土地や現場に行く際は、地理を完璧に把握してから参上することがほとんどなのです。

もちろんそのイギリス初一人旅も、自分で回ろうと思って、日本でプロ中のプロのビートルマニアである親友に情報を得て、本も一揃えし、ロンドンの地理もほぼ暗記し、現地では手ぶらで地図も持たず、「フフフーン♪」と鼻歌歌いながら行動。

内心ビクッ!としながらも、ロンドナー気取りでしたね。(←ビクビクしてたんやん)

 

稀に、新しい土地へ向かう際に、前情報全くなしで出向く時もありますが、前情報なくても大丈夫と言う前情報を仕入れてから、実行します。

 

買い物も、昔からブラブラして買う、と言うことはせず、買う物を決めて行くので、ひたすらまっしぐら。

いわゆる、一番可愛げのないタイプですね。

 

そう言う習性がある生き物ですので、表面は淡々としながらも、裏では、超ビビりまくりながら、ありとあらゆる予防対策をとって今回のパンデミックに向き合っています。これは皆さんも同じだと思うのですが、私もです。見た目と違って?皆さんと同じくらい真剣に予防対策しています!

 

ただ、私の場合、地図が得意な習性しかり、買い物一直線しかり、予防対策しかり、明確な目標が見えていることを神経質にやるタイプでして・・・好きなものや、やるべきことに、追い詰められた環境で向き合う事は全然良いし楽しいのですが、その先の目的やそれを発散する場所がない場合、「こんなことをやってて、果たして意味があるのだろうか・・」と、無駄に考えてしまうんですよね。

 

そう言うツボにハマってしまった時は、限りなく無意味なことをするか、飯を食うしか方法がないのです。

飯ばっかり食べてては体に悪いし、運動量が減っている時期ですから太ってはまずいので、そうなるとストレッチや、漫画やエッセイなどの気楽な読み物をすると、ふっと頭が軽くなります。

 

作業などで集中する際に少しノイズが欲しくなった時には、最初は世界情勢も気になるのでBBCばっかり流してたんですが、不安な時期ですからやたら耳に入り、心配になる一方。しかし、アニメに切り替えると、(アニメの内容は耳に残らないけど)アニメの明るい雰囲気や音が、なんか心を軽快にしてくれまして。

 

うーん、娯楽って必要なんだなあ!と、改めて感じました。

 

そんなに簡単に漫画も手に入りませんからね。電子書籍様さまです。

 

しかし、ふと思い立って「読みたい!」と思ったものが、検索してもラインアップになかったりするので・・・・

 

著作権の問題とか色々あるのかなあ、とふと思い。

増刷された方が良いのはわかるんだけど、やっぱりデータ所有されるのに懸念が出てくるのかなあ、もし本が処分されても本人がもう一度読みたいと思ったら買う、というところまで考えると確かに紙は素晴らしいのですが・・・

管理コードを音源にエンコードしたら、パブリック上で音源使用されたら即座に著作情報わかるけど、書籍の場合はどこにエンコードしてどの部分でどんな時に使用したらわかるんだろ・・・

・・・と、素人の癖に、変なところで引っかかってしまい、悩んでしまったのでありました。

 

そう考えると、数年前にビートルズがダウンロード可能になった、と言うことで街中そのポスターで溢れかえったことがあったけど、確かにあれは大きな事件だったのかな。

と、言うことで、最後に話しがすり替わったところでおしまい。(笑)

 

引き続き、皆さんも健康には十分気をつけて、良い週末をお過ごしください。

 

Have a lovely weekend.