Hey there,
My one of covered track here.
The tune called “Give a reason”, it is opening theme for Japanese anime series called Slayers Next.
オリジナルは林原めぐみさん歌唱の、スレイヤーズNEXTのテーマ曲です。
Original singer is Megumi Hayashibara. The tune released ’96.
Very classic Japanese pop tune and Megumi-san is great singer and famous voice actor. She is amazing.
The cover by Hugo and Pedro also me, from Metal team EU.
[Cover]”Give a reason” -Slayers Next-
[https://youtu.be/DCwzaCKupdU]
Original singer: Megumi Hayashibara
Lyrics: Satomi Arimori
Original music: Hidetoshi Sato
Original Arrangement: Tsutomu Ohira
Covered by Hugo, Pedro and Yoko Hallelujah
Hope you like it folks.
We will updated more cool covers soon.
By the way, hadn’t say new years greeting yet.
I would like to say here that…..
Wishing you a wonderful Year 2023!🎉
改めて、ご挨拶。
(とても)遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
厳密には、このビデオは昨年アップしたものです。
遅いねんけど思い出したのでコチラに更新。
他のバージョンのビデオもあるんですが、それは更新忘れてるというよりも(私が)ビデオの最終調整自体を忘れており、今慌ててやってます。
お仲間と別の話しをしてて林原めぐみさんのカバーを思い出したのですが、久々に聞いて、おおー懐かしい録音!となりました。って言っても、昨年の話しですけどね。
Give a reasonは、林原めぐみさんの力量を思い知らされる曲です。
シンプルそうに見えてなかなかの曲です。
カバーの場合、できるだけ忠実にカバーをしたいという気持ちがありまして、最大限にオリジナルのイメージを崩さないようにしたいなあと思いながらやっています。
もちろん、自由に自身の個性を出しながらカバーをするのは聞いてる方もやってる方も楽しいものなのですが、個人的にはあまりイメージを離すことなく忠実にやりたいというのが、好き。あくまで私の「好み」のカバースタイルです。
バスキングやギター弾き語りのアンプラグド再現なんかでは、かなり自己流にやってるのですけど、それは単純に私がそのまんま弾けないだけなんですよね。やりやすい感じでやってるだけ。💦
でも、フルバンドでやるとき。弾けない部分や再現したい部分も全部やってくれますから!(笑)私もオリジナル歌手さんの声色とか雰囲気を壊さないよう、ハモ含めて元に近いように再現できるよう集中!という、ま、気持ちだけですけどね・・
特にメタルチームの場合、彼ら自身が原曲そのものになりたいかの如くの熱量でやっていますから、バンドも私もナンチャッテなりきりを楽しんでやっている感じです。
なので、めぐみさんの音源を聴いて、ひとつひとつの音の長さとか発音をできるだけ林原めぐみさんに近づけるイメージでやりまりました。・・・が。
わー、こりゃあ難しいや!って、全然違うやん!ってなりました。アハハのハ。(笑)
ライブでも録音でも、カバーをやろう!ってなった時ってさ、原曲聴いて、おう、歌える歌える!って思うもんなんだけど、実際歌うと、全然違うものになるよね。(笑)
毎度ながらオリジナルシンガーの力量、そしてアニメソングをやるとアニソン歌手のレベルの高さに感服します。
アニメソングの原曲を聴いて如実に思うのはやはり滑舌が素晴らしい。歌詞カードを見ずとも、すぐに聞き取れてスッと入ってくる言葉の美しさ。
そして音の長さ。音符に発音が綺麗にビシッ!とのってて、タイム感が素晴らしいです。
アニソンシンガー専門だとか声優さんで歌を歌ってる人は、特にそれがすごいハッキリしてる。作り手(作家さんたち)と一体になって明瞭な世界を築いていますよね。
こういうカバーをやると、オリジナルシンガーさんの力量を感じたり、作り手の凄さ、作家陣の熱量などを感じられるので新たな発見ができて面白い。
それでは、皆様にとってこれからも素晴らしい日々であり、2023年であることをお祈りして。
See you very soon folks!