Sorry about that…

because there is no wall and no stand so…

 

 

私の相棒ちゃん。

・・・・なんて酷いことを!😭 なんて言わないでくだざい・・すみません。🙏

 

 

これはどういう状況かというと、『チューニングを狂わせたくないので床に裏向きに置きながらも直置きにならないようケーブルを床関節的なクッションがわりにして置いてるの図』です。

 

ギタリストが見ると悲鳴を上げるかもしれない・・・・

ごめん。

 

立てかけられそうな壁もなく。

ギタースタンドも忘れたので。(基本的に海外のステージやスタジオにギタースタンドを設置しているところは、規模にもよるけども少ない)

 

 

どういうこと?と、思う人がもしかしたら居るかもしれないので説明すると。

 

ギターのチューニングはネックの頭についてるペグを回して調整するため、弦側を表に向けて背中の方を壁に立てかけると、ペグが壁に当たって調整した位置がズレてしまうので合わせた音が再び狂ってしまうのです。

 

本番前などのチューニング後に、どうしてもギターを手放さなければならない状況の時にギタースタンドが手元にない場合、簡易的にギターを壁などに立てかける事もあるわけですが・・・

 

その際には弦側を壁に向けてやると、ペグが壁に当たらないので音も狂い難いです。

ただし倒れるリスクがあるので、なるべくやらない方が良いのですが。

 

 

倒れずに立てかけられるような壁がなく、仕方がなくケーブルを挟んで床に置いた私なのですが、その背中を見て『ああこの子(ギター)はくたびれても頑張ってんなあ』と感慨深くなりました。

 

 

取り急ぎ、楽器への影響・傷などが心配ですから真似しないでくださいね!って、真似する人はいないと思うけど。

 

 

取り扱いが丁寧な日本人にはこんなことする人は絶対にいないと確信できるのですが、海外ではたまに見る風景だったりもします。小規模ステージもそうだけど、バスキングの場合はそもそも壁、無いしね。

 

私も楽器に傷がつかないようにさえすれば、気にならない。大雑把というか、もう慣れですよね・・

 

でも、改めて声を大にして。路上だろうと壁のないステージだろうともやらない方がいいよ〜!💦

 

 

とにかく、このギターはかなりハードな移動や過酷な演奏環境にも耐え続けている強い子でございます。

 

ギターは数本持ってますが、これは実は最安価。

弾きやすさは重視したけど、音はあんまり良くない。ギリギリOKレベルではあるけど。

 

 

なので、楽器として優秀なのは、他のギターたちなのかもしれないけど・・・

一緒に飛び回り過酷な場所を共に経験してきたこの子が一番好きなんだなあ。

 

照れ屋なもんで本日は後ろ向いていますけどね。←君が床に置いたから。

 

本当に立派なギターちゃんです。

 

 

実は、ちょっとお休みさせようかなと考えています。

 

ご覧の通り、あまりにボロボロになったんで、ピカピカレベルにメンテしなきゃというのもあるんだけど、今後はこのギターにはゆったりとスタジオや遊びで使う程度にしようかなと。

 

連れ回し用の後任ギターは既に随分前から待機中なのですが、やっぱり「慣れ」で一番弾きやすいからついついこっちを弾いてしまう。

 

昔、活動し始めたばかりの頃、ガットが軽いのでそっちを連れ歩き用に常に背負っていた時期もあるんだけど、やっぱりこのギターに戻ったということもある。

 

 

初流し旅を共にしたギターなのでその愛着たるや、ってところかな。

 

 

ギターの背中を見て、しみじみ。

 

 

Anyway….

 

久々にココを開いたので、前回なにを更新したんだろーと思って見たら、DBのオープニングソングの摩訶不思議アドベンチャー!について語っとったね、私。

 

しかも、摩訶不思議アドベンチャー!の難関ポイント(オリジナルシンガーの高橋さんの凄さ)の話しは次回にまた話す!

・・・みたいな終わり方をしてるのに、すっかり忘れていた。💦

 

 

時間も空いてしまったんでどうでも良いトピックではありますが、せっかくなんで、それについて更新して完結しておきます。

 

 

・・・・・・・・・・・長くなりそう🥵

 

 

ということで、ブログ分けます。

 

では次のページで👋

 

 

Ciao ciao!

 

 

 

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