Folks.

I have done to “JAPAN TSUNAMI APPEAL”
from the Underground,
at 24th and 28th.

24th @London Bridge Station,
3027.14 pounds

28th @Waterloo Station,
3554.17 pounds


Total 6581.31 pounds
-raised money from those station customer,-British passers

 

All of money, I sent to TOHOKU Japan via British Red Cross,
This works recorded on tfl Charity team.
Maybe I will back to “official station charity” again….I hope.

Thanks for all of people and
SPECIAL THANKS for my boss,
Robert from “Transport for London”.

 

It’s Supported by,

  • tfl (Transport for London)
  • DEC (The Disasters Emergency Committee)
  • British Red Cross


&, All of people……… and Special Super Helper’s!!:)


Arigato for everyone,

Peace and BIG LOVE,

 

Underground busker Yoko Hallelujah.

 

東日本大震災へ向けての公式募金活動、
3月24日(木)ロンドンブリッジ駅、
3月28日(月)ウォータールー駅にて
オフィシャルチャリティー終了致しました。

 

多くのイギリス通行人の方、
そして、在住の日本人の皆様、
そして、
このチャリティーのために
わざわざ駅まで足を運んで下さり、
募金に来て下さった方も沢山いらっしゃいました。

 

皆様、本当に有り難うございました。

 

24日/ロンドンブリッジ駅、
£3027.14
28日/ウォータールー駅
£3554.17


合計= £6581.31
(Roughly1,200,000yen=JPY)


皆様のおかげで集める事ができました。
 

 

英国でのパブリックでの募金活動は、国への申請および許可が必要であり、英国赤十字(BritishRedCross)のサポートが必要不可欠となります。
国の認可のあとにも、英国赤十字より活動目的調査の他に、活動申請団体(者)の精査(今回のケースは当方個人)が厳しく行われ、正しい救済活動と判断された場合のみ募金活動が認められます。(不正/不審な活動や個人の”自由集金活動”を防ぐため) 活動当日は、英国赤十字より支給された公式ユニフォーム(目的や場所に合わせた仕様)の着用ほか、公式バケット(募金箱)以外の使用はできません英国内で行うボランティア活動には、募金箱等に公式団体のマークが記されている事が必須となっておりますので、ご留意ください。今回の活動概要及び、皆様のご協力によって集められた募金は、地下鉄募金活動記録として国に残され、全額、British Red Crossを通して日本の被災地へ送られます。

 

 

大きな金額を募金されている方に比べれば
ささいな金額かもしれませんが、
今できる事からはじめ、
呼びかけて集めた次第です。

 

集めたお金には、
英国人の皆さんと、在住日本人の皆さんの
日本への愛と復興の願いが詰まっています。

 

私の力不足ながらも、
皆様の御協力を得ながら活動が行えた事を感謝しております。
少しでもお役に立てたら、
誰かのお役に立てたなら、と願い、
携わった私たち全員の気持ちを日本に送らせて頂きます。

 

この公式地下鉄構内募金活動には

  • tfl (Transport for London)  -英国交通/地下鉄運営
  • DEC (The Disasters Emergency Committee)  -英国災害緊急対策本部
  • British Red Cross  -英国赤十字

より、全面的に協力・公式のサポートを受けております。

 

集まったお金は、British Red Crossを通じて
全額、日本の被災地へ向けて送られます。

 

今回の記録は、
英国地下鉄本部にて、詳細、金額含めた全ての活動が記録され、
国の記録としても保存されます。

 

今回、私の呼びかけに答えてくださり、
国に協議をかけ、許可関係の全てをサポートして頂き、
今回の活動全てをカバーしてくれた、
tflのボス、Robert Varney,
(私のBusking teamのマネージャーでもあり、
英国公式チャリティーチームのマネージャーでもあり、
地下鉄運営本部を仕切る偉大なお方です。)

 

彼にスペシャルにスペシャルに感謝致します!

申請から活動まで1年近くかかるところを、
緊急事態と英国が判断し、
最短での認可と活動場所を与えてくれました。
それも、彼が緊急対策本部への声を後押ししてくださったおかげです。

 

また、活動当日は、Robertの計らいにより、
ロンドン交通公式の東日本大震災へ向けての募金活動の支援ポスターを作成してくださいました。

認可がおりて中1日ほどで作成されました。
許可の連絡をいただいた翌日にポスター受け取りに本部に伺い、
当日の早朝開始前に当方とロンドン交通のスーパーバイザーで地下鉄構内に貼らせていただきました。

 

当該ポスターを目に留めて
我々の活動場所まで足を運んでくださった
英国人も多くいました。

本当に感謝しております。

 

また、今回の活動にあたり、
当日、活動のお手伝いをしてくださる邦人ヘルパーの募集を呼びかけたところ、
多くの在住日本人の皆様や、
友人達より御連絡を頂きました。

 

「少しでも何か日本の力になりたい」と願い祈る、
同じ気持ちの方が多くおられました。
在英の皆が、そうであったと思います。

なるべく多くの方々と
募金活動の時間を過ごしたいと願っておりましたが
英国交通・地下鉄本部の規約により、
同時間に公式の募金活動を出来る人数(街頭に立てる人数)が限られており、
実施中は最小人数での活動となるため、
志願された全員の方にご参加/ご協力いただくために
当日は短時間交代制のシフトを組ませていただきました。

 

参加頂いた全ての皆様、御協力有り難うございました。

 

早朝からのシフトに参加頂いた方は、
朝早くからお仕事前、学校前のお忙しい時間に立ち寄って頂き、
お手伝いして頂きました。
本当に有り難うございました。

 

夜遅くまでおつきあい頂いた方、
日中通して長い時間、おつきあい頂いた方。

力仕事のお付き合い頂いた方。本当にありがとうございました。

寒空の下、半袖のユニフォームを着用頂きながら、
頻繁なる場所移動で過酷な場面もあったかと思いますが
現地の方々の過酷さに思うと、胸を痛めずにはいられないゆえ、
寒いとか疲れなどの表情を出す人は、誰一人としていませんでした。

 

今回ご参加頂いた皆様からは、
「英国人、在住日本人の通行人の皆様の
日本を想う気持ちがとても伝わり、
多くの方の助けたいという願いに本当に感動した」と、
募金活動のお手伝い頂いた全員から、
帰り際に嬉しいお言葉を残していきました。

 

お手伝い頂いた皆様、
そして、英国の皆様、
サポートして頂いた皆様全ての気持ちが、
このささいな義援金と共に日本へ届く事を願ってます。

 

また、募金活動を再アピールしつつ、
国の許可関係がクリアになり次第、
募金活動を再び行える日が来る事を願います。

 

スーパーヘルパーズの皆様、
My friendsの皆様、
その時またお会いしましょう。
皆さんのお手伝いのおかげです。本当にありがとうございました。
また皆で、日本のために頑張りたいです。

そして、
お忙しい中、当方の活動場所の告知を見て募金に足を運んでくださった在英邦人の皆様。
活動についてのアドバイスをくださり、
多くの応援をして下さった、
尊敬するK様、
差し入れで皆を元気づけ応援して下さったN隊長!

 

本当にどうも有り難うございました。

 

皆様に本当に感謝です。

皆の気持ちがひとつに繋がっている限り、日本は大丈夫です。

大好きな皆様と日本が平和で幸せな日々を送れますよう。

 

Yoko Hallelujah|ヨーコハレルヤ(ハレルヤ洋子)

 

 

*このページ文章は、英国での公式募金活動の記録として、また、当時活動に御協力頂いた皆さまへの感謝の記録として、2011年3月公開のページ当初に掲載された内容を、移転し、掲載しております。

 

 

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