Pics by ©️herowanko

 

Happy Valentine’s day folks!

素敵なバレンタインデーをお過ごしください♪

 

私にとっても結構良い日です。

色々記念日が重なってます。

 

そんなわけで、いきなりベタなサムネですが、本日のお題のトラックタイトルです。😅

Valentine’s dayと「春の訪れ」を感じさせる(懐メロに聞こえなくもない)曲があったので・・

 

 


“Forever Love”
[https://youtu.be/wTOKU1gM9hk]
[Youtube] www.youtube.com/channel/UCToNrXTajQKslA-hAVC3CCQ

 

昭和風懐メロ感漂うお仕事トラック。

 

こっ恥ずかしい感じですが( ̄∀ ̄)わはは。

 

🎤Sakura咲き~♪

ときが経ち~♪

いつでもマイ・ラ・・・(お尻が痒くなるパートなのでこれ以上書けない)

 

この小っ恥ずかしさが楽しくなり妙なニヤニヤが止まらず、桜満開のプリチーなロマンチック画像の中に何回もForever loveを埋め込んでみました。ニヤニヤニヤ・・・(〃ω〃) これも影武者の楽しさかな。

 

自分があまり前に出なくなってから、こういうのも堂々とブログなどに出せるようになりました。

 

動画のトラックはイギリスメディア用のコンテンツ。

BBCか何かのドラマで、イギリス人が中華レストランで食事するシーンのバックに流れていたのを見たことがある。アジア一括り世界あるあるです。😀

そういうところによく出没します。

 

台詞のところ、ニマニマ含み笑いをしています。(笑)

一人でウケとった感じ。(私が考えた台詞ではないですので🙂)

でも、その含み笑いの感じをそのまま採用されてしもうたのよ。

 

 

録音してるのはイギリス人なので、私たちにわかるこのちょっと恥ずかしい感じは彼らにはわからないと思うんで、私がニマニマしながら声入れてたのを見て、変態だと思われてたかもしれない。

 

でも、全体的な雰囲気は可愛いし、メロディーも美しい。

せめて台詞の部分さえなければもっと歌謡曲っぽくなるのに、って思ったりもしたもんだけど、「その部分」(台詞)こそがイギリス人が抱く日本独特のもので面白いんだそうです。

でも、もっとすごいのあるんで、まだこれは序の口。

 

他のトラックでも他の方との仕事でも時々思うのが、英国人やヨーロピアンが「日本語の曲を何か作ろう」となったとき、ちょっと我々ネイティヴとは感覚(クール・ポイント)が異なるようなんですね。

ちょっとズレていて、コテコテに行きたがる癖がある。私たちが聞いたら「ちょっとクサい」「ダサいかも」と思うようなところをあえてやる感じ。

 

他にも「これ絶対、日本ではやめたほうがいいぞ」と思うようなことをやる人もいるんだけど、彼らは心底クール!とエキサイティングしてやっている。そしてやはり外国圏ではウケていたりする。

 

「君たち(イギリス人など)の感性のまんまで日本語も音符に乗るよ〜!その方が格好いいよー」「もう何十年も前から、日本ってそういう(洋楽風クールサウンド・16分音符・裏拍などなど)文化が主流だよー!」なんて伝えるんだけど、興味ないみたい。

多分それだと、わかりやすい変化が聞き手に伝わりにくいからなのかな・・

彼ら(UKやEUの音楽家など)が普段やってることをそのままやって、それに日本語乗っけて格好よくしたって面白くないわけですよね、彼らは。明らかに未知の文化を感じさせるものをやりたいので、必然的に日本独特の拍の取り方とか、日本語王道のコード進行、母音の面白いところに行くのかどうか、台詞もそうですね。(台詞が文化という意味ではなく、日本語をしゃべらせたいのだ。あと、日本語訛りや日本独特の符割りで英語の台詞を入れたがる人が割と多い)

 

上記はビジネス関係で制作する上で「あえて狙って作ってるパターン」のお話しですので・・

「日本進出を目指しているサブカル好きのイギリス人バンドで歌は全部日本語で」というアーチストの場合は違うと思いますヨ。普通に現代の日本のサウンドを意識してクールにお洒落にやってると思います。😉

 

 

というわけで。

今日の1曲は「Forever Love」というトラックでございました。

すごいタイトルなので、ピンク🌸ピンク🌸で。

 

実はブリッジ前とエンディングのハーモニーパートは自分でもお気に入り。

 

全体的には、どうやら80年代のアイドルなどを聞いてイメージ掴んだらしいのね。

80年代バンドブームやシティポップなどを参照にイメージ作ったらどうなってたかちょっと気になる。

今度頼んでみましょうか・・

 

あ。そういえば、昔メタルカヴァーやったとき(2010年代)に、80年代バンドブームのあるお方が曲を聞いて「サウンド聴いて筋少を思い出した」と言われた。

筋肉少女帯さんとは!✨これまた素晴らしい例えが嬉しい!!

 

 

今回のコンポーズ&プロデュースは、ポールの学校LIPA出身の方です。

リヴァプール繋がり!✨

 

それじゃあまたね!👋

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